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希死意無ハウス

多分絵とかクソSSとか作る。

人首霊音 Hitokabe Reine

「賛成してくれるなんて珍しいこともあったものね」
「私がいけなかった。ごめんなさいお母さん。そして、お父さん」

基礎設定

種族:人間
区分:先天性能力持ち
能力:人からの好意を察知すること
   自身に好意を持つ人間の行動を操ること
住み:卯勝市
秘密:目の前に誰かがいるように会話すること
   一定の条件下で腕を切ること
一人称:私(私達)
二人称:貴方/貴女/名字+さん(貴方達)
三人称:あいつ(あいつら)
※本村愛華のみ「あんた」と呼ぶ

詳細設定

家庭環境

母子家庭の一人っ子。
父は霊音が4歳の時に不慮の事故(後述)で亡くなってている。
母は昼はスーパー店員、夜は水商売と仕事を掛け持ちしている。
そのストレスフルな状態と、ある理由(これも後述)から母は霊音にきつく当たっている。
また、父が生きていた頃は母も専業主婦で霊音にも優しく接していた。

能力について

能力は言わば「人の好意を利用する」ようなもの。
対象が彼女を恋愛友情関係なく好意を抱いているほど能力の自由度が上がる。
それによって、ちょっと転ばせることから完全に体の自由を奪うことまで出来る。
好意を感知することも出来るため、好感度を稼いで乗っ取ることも可能。
父を事故で亡くしたのも、父が運転する車を幼い彼女が運転して事故を起こしたからである。
霊音はその事件をかなり根に持っており、能力を不用意に発動しないよう好意を受けないようを行動している。
母は父を亡くしたショックもあるが能力の存在を密かに疑っており、自分が好意を持たないようにきつく当たっているのである。

性格について

学校にはたまにしか行かない為「よく分からない子」という評価を受けている。
斜に構えた発言から冷ややかな目で見られることも多いが、わざとそう思われるように行動している。
目の前に知り合いがいるように話すのも「避けられるため」。
時折父のつもりの誰かと話す姿も見られる。
また、上記の事件から自身に厳しく、「一日の会話人数が5人以下であれば腕を切る」というマイルールを設けている。
避けられるために行動しつつも会話するべきというルールを設けているのは、贖罪のつもりである。

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