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希死意無ハウス

多分絵とかクソSSとか作る。

ルーベ Luebe

「もう朝なのですか……?」
「貴女のような方が幼馴染で心底不愉快なのですよ」

基礎設定

種族:妖精
区分:高カースト
果物:ブルーベリー
生成方法:かんざしを振ることでブルーベリーを発生させる
特殊能力:ブルーベリーを食べさせることで妖精の傷を回復させる
一人称:私(私たち)
二人称:貴方/貴女(あなたたち/あなた方)
三人称:あの子/あれ(皆/あれら)
※■■■に対して「なっちゃん」と呼ぶ

詳細設定

果物生成方法について

普段頭で留めているかんざしをくるくると回すことでブルーベリーを発生させる。
そのブルーベリーをひとつ食べさせるだけで、相手の妖精は完全に回復する。
同じく回復持ちのストべよりも簡単に生成できるためか、彼女は好きな相手になると軽率かつ必要以上にブルーベリーをあげている。
考えごとをしているときにはブルーベリーの山に埋まっていることもある。

性格について

ピチに対して過剰に固執しており、桃を与えられなくても暇さえあれば遠くから見守っている。
また、誰よりもマイペースでおっとりした部分が目立つため、カーストの境界の見張り番はサボりがちである。
ピチからしても、執着されることとサボられることに耐えきれず、20年ほど前に絶交を言い放った。
ただ、ピチがその後人間堕ちをし名前を改めた後も干渉こそしないが妖精界からピチを見守っている。
低カーストに対しては「戦う覚悟のない子」と評している一方で、低カーストリーダーのロンに対してだけは「力"だけ"しかない可哀想な妖精」と評している。

カースト戦争について

彼女は高カーストになる為ならなんでもしようと心に決めていた。
そのため、ひたすらの目を抉りひたすら強者の回復に努めた。
結果、ほとんど孤独だったルーベだが初めてピチという妖精に認められ高カーストとしての生活を送ることになった。

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