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希死意無ハウス

多分絵とかクソSSとか作る。

ロン Lon

「お前みたいのでも減ると余計にこっちの地位が下がるんだわ。分かるだろ?」
「あたしは満たされなかったんだ。ああ、どうあってもな。」

基礎設定

種族:妖精
区分:低カースト
果物:メロン
生成方法:胸元から出てくる
特殊能力:なし
一人称:あたし(あたしら)
二人称:お前/あんた/下の名前呼び捨て(お前たち/あんたら)
三人称:あいつ(あれら/奴ら)
※人間のことは「人間」と呼び、煮雪れんのことをそのまま「煮雪れん」と呼ぶことがある

詳細設定

果物生成方法について

豪腕で胸筋に張り付いたメロンを引きちぎることで生み出す。
そのままの勢いで投げられるメロンはあらゆる鈍器よりも威力が高いと言われ、周りの妖精には密かに恐れられている。
と言いつつも、慕ってくれる妖精には気軽にメロンをご馳走”してやって”いる。
ちなみに、メロンだけであれば妖精本体の再生スピードと同じく、1時間弱で再生成される。

性格について

やや暴力的な側面があり、低カースト内で逆らう妖精はいない。
一方で単純であり、おだてられるのに弱い。
そのため、よく持ち上げてくれるし利用してくるストべにはやや依存している節が見られる。
普段は押し付けられた低カーストの代表として下界に行くこともなく暇を持て余している。
人間嫌いの面もあるため、知り合いの妖精が人間堕ちするのは勿論、下界に行くことすらも良く思っていない。
高カーストのこともかなり敵視しており、「狡猾な奴ら」と評している。

カースト戦争について

「勝つには成果(=他妖精を戦闘不能にすること)が必要」という価値観のもと、見つけた妖精に暴虐の限りを尽くそうとしていた。
しかし、ある妖精の計らいで情報共有が行われ、ロンの感知できる範囲に妖精は一人もいなかった。
その結果、成果を上げられなかったロンは低カーストとして暇すぎる生活を送り始めることとなった。

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