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希死意無ハウス

多分絵とかクソSSとか作る。

青川現奈 Aokawa Arana

「ね、今日は遺体さん流れてきてなーい?」
「……ごめんなさい、ぼーっとしてただけだよパパ」

基礎設定

種族:人間
区分:後天性能力持ち
能力:舐めた液体の歴史を知ること
   海水と意思疎通をすること
住み:海が崎市
秘密:海に流れ着く死体の死因を能力で知ること
一人称:私(私たち)
二人称:あなた/名字+さん(みんな)
三人称:あの人(みんな)
※海水のみ「波さん」と呼ぶ

詳細設定

家庭環境

夏に海の家を経営する家に生まれた一人っ子。
それ以外の季節は父親が漁に出かけていてほとんど家に帰らない。
そのため、父とは夏場以外に会話をすることはあまりなく、後述の能力から衝突することも多い。
時折父が現奈に暴行を振るうことさえある。
母親とは能力の存在を追及さえされなければ関係性は良好。

能力について

元は黒髪であったが、波に呑まれ能力を得ると共に青髪になった。
液体を舐めることで液体が経験した記憶を知る能力を持つ。
真水に限らない為、血液や海水といったものでも任意で発動できる。
その影響か海の水と会話でき、親しみを込めて波さんと呼んでいる。
ただ、日によって水の人格が変わるらしく、一概に仲が良いとはいえない。
それでもコンビネーションは完璧であり、波さんと協力するという形で波を操ることも可能。

性格について

毎日海に通っては人知れず"波さん"と話し、学校でも人知れず水道水で能力を使っている。
しかし、嘘をつくのがあまり得意ではないため、波さん等の言葉を口にしては周りに「変わった子」という評価を受けている。
結果として学校で避けられがちであるが、当の本人は「波さんがいるから」と全く気にしていない。
また、近所の大人には「明るくて一緒にいて楽しい子」とも思われており、仲の良い人も多い。

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